ステンレスパワーヒーティングの特徴

ステンレスパワーヒーティングの特徴

ステンレスパワーヒーティングとは

素材コストが高く、曲げるのが難しいステンレスパイプを使うという発想は、今までありませんでした。
しかし当社は「熱伝導率に優れるステンレスパイプを使えば燃料コストを下げられるのでは?」と研究しました。その結果、「現場の形状に合わせて曲げられ、もれ・さびのない接続方法」を開発し、実用化に至りました。

一般に使用される架橋ポリエチレンパイプは金属管と比べ放熱が低いため、熱エネルギーが地面に伝わる力が弱く、ボイラーを増強しようとしてしまいます。しかし、ボイラーを増強してしまうと熱エネルギーが過剰になるだけではなく、点火・消火を頻繁に繰り返し燃料コストが上がる原因にもなります。

ボイラーで発生した熱は、地表に到達するまでに損失が出てきます。外気温や風にも熱を奪われるので、それらに負けないよういち早く放熱を繰り返し供給し、いかに効率よく地面に伝えるかが低コストへの鍵となります。

● 従来管の場合/一般のロードヒーティング

※熱エネルギーの15%がボイラーの排気熱・配管途中などで消失。
65%が路盤・風・アスファルト・コンクリート・路盤基礎で消失。
合計80%のエネルギー損失。
● ステンレスパイプの場合/ステンレスパワーヒーティング

※熱エネルギーの15%がボイラーの排気熱・配管途中などで消失。
40%が路盤・風・アスファルト・コンクリート・路盤基礎で消失。
合計55%のエネルギー損失。

ロードヒーティング配管種類 熱伝導率(熱を伝える度合) 実際の配管 総合伝熱比
ステンレス管 16.30 W/m・K 1t×13Φ 44倍
従来管 0.37 W/m・K 2t×17Φ 1倍

ステンレスは強度が高い素材のため、当社のステンレスパワーヒーティングは標準の路盤工事でも4tトラックが乗っても平気なほど耐荷重性に優れています。
そのため、保護層を薄くすることができるので、効率的にも優れています。
トラックが頻繁に出入りするスーパーの搬入口や、工場にも使われています。

ステンレスパワーヒーティングをより強力に使うシステム

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時分割装置について融雪システム

ステンレスパワーヒーティングをもっと知ろう

配管の伸びについて

メディア掲載情報

北海道新聞1
【北海道新聞】
2006年(平成18年)9月15日(金)発行の北海道新聞で、
ステンレスパワーヒーティングが紹介されました。